ヒダマルミチルは、従業員の雇い入れから、組織全体の制度設計、キャリアパスの構築まで人にまつわる課題に幅広く対応しています。また、SDGs・ESG経営を基盤とした組織開発コンサルティングにより、御社の成長と持続的発展に繋がる取り組みを支援します。「ヒダマルミチルと当社は信頼で繋がっているんだよ」そう言っていただける伴走支援で、御社にとってのベストパートナーであり続けます。
日々生じる小さな疑問から大きなトラブルまで、専門家に気軽に相談できるということは、想像以上に大きな安心に繋がります。こんなことまで聞いても大丈夫?というようなご相談でも遠慮なく!気さくに気軽にがモットーです。
企業人事の経験と社会保険労務士としての専門知識を併せもつからこそ可能な、単なる法対応にとどまらない支援が得意です。同レベルのスタッフを自社に雇い入れる人件費と比較すると、費用対効果はバツグンです!社外人事部長、社外人事担当者として御社の課題に自分事として取り組みます。
人事領域の定型業務について業務改善の提案、効率化のサポートを行います。人事が向き合うべきは業務ではなく社員一人一人です。業務に追われて、社員との対話の時間もない・・・これでは組織は疲弊していくばかりです。様々なシステムの活用やアウトソーシングの検討を含め、御社にとって最適な仕組みを一緒に考えます。
労務管理を社内だけで行うと、担当者の思い込み等により誤った対応を行う可能性があります。また、一時的に問題が解消したように見えても、根本的な課題解決に取り組まなければ、また同じことが起こり、負のループが続きます。ヒダマルミチルにお任せいただくことで、問題となっている出来事を解決していくことはもちろん、優先順位をつけて課題に取り組むことができます。
インターネットでの情報は真偽性があいまいで、自社に適した解決策はなかなか見つかりません。ヒダマルミチルに相談することで、小さな問題も未然に防ぎ、時間と費用を節約できます。どんな小さなトラブルでもお気軽にご相談ください。
就業規則は会社独自のルールブックです。従業員も経営者も守るべき組織のルールを共有化し理解することで、従業員が安心して働くことができる就業環境を守ります。また、会社としての「あり方」を形にすることも可能です。会社が持続的に発展するためには、社会環境の変化に応じて、組織も変化していかなければなりません。そのため就業規則についても定期的に見直していくことが重要です。
時代の変化に伴い、働き方も変化するのは自然なこと。新型コロナウイルスの影響で、時差出勤やリモートワーク、押印の廃止など、以前は普通だったことが大きく変わり、変化のスピードも加速しています。
法律も頻繁に改正されていますが、就業規則に適切に反映されているでしょうか?社会情勢の変化に取り残されていませんか?まずは自社の就業規則の診断からはじめてみましょう!
組織の成長には、従業員の計画的な育成と成長を促す仕組みが欠かせません。人はコストではなく資本です。人的資本経営の考え方から、人という資本の価値を最大化するための取り組みが、経営の一つの指標として評価されます。人事評価制度はその一つの手段であり、従業員全員が能力を最大限に発揮できるように設計し、継続して運用し続ける必要があります。経営理念、経営目標を実現し、組織を持続的に発展させるためには、我が社はどのような人材を求めていくのか?そもそも論から人事制度を考えていきましょう。スモールステップとして、現在使っている人事制度の運用方法を見直すことで、より組織を活性化することも可能です。
人事制度を単なる「査定」と捉えるのではなく、一人一人のかけがえのないキャリアと組織の成長を結びつける人材育成の仕組みと捉えて、それぞれの会社に合った、シンプルでわかりやすく「使える」仕組みを構築していきます。
多くの企業が人事に関する悩みを抱えている根本的な原因は、適切な採用基準が定まっておらずミスマッチによる無駄な採用を繰り返している点にあります。このような採用活動は、多額のコストと大量の労力を要しますが期待する成果が出ることはありません。このような状況は、企業の成長を妨げるだけでなく、経営者や人事担当者のストレスも高まらせ、新しい問題を生み出します
せっかくいい人材を採用しても、定着しなければ意味がありません。長く働いてもらうためには、組織として長期的な取り組みが必要となります。人材の定着について一緒に考え、経営陣の皆さまが経営に集中でき、社員も会社も成長できるようサポートいたします。
SDGsとESG経営は、2030年までの揺るぎない指針であり、さらにその先の20年の道しるべとなる考え方です。変化のスピードが速いからこそ、変化の荒波を乗りこなすための方位磁石としてますます重要視されてくるでしょう。SDGsというと専門部署を作って、それ専門に取り組むというイメージがありますが、本来は「本業」で取り組むものです。本業で取り組むということは、利益を出せる取り組みでないと意味がありません。大きな目標を掲げるのではなく、まず自社の事業活動の中での小さな不の解消を行うことで、社会全体の不の解消につなげていくことができます。結果的に社会に価値を提供し、選ばれる会社であり続けることができるようになります。中小企業こそ、SDGsとESG経営を取り入れることが組織を持続させるための大きな力となります。
興味はあるけど難しそう、大変そう、うちはそこまでの余力がない。
大丈夫です。まずは考え方を知り、経営者がやるぞ!と決めることから。御社の取り組める範囲から始めることが大切です。気づいたら取り残されている・・・ということにならないように、まずは5年後の未来の姿からお話を聴かせてください。